電話恐怖症だったのにTOT達成!?

事例

Mさんは入塾前

「私は電話恐怖症なのですが、
それでも紹介が出るのでしょうか?」


という相談がありました。

私からは
「苦手なことはやらなくて良いですよ。
やって楽しいことをやりましょう」
と伝えて入塾。

電話恐怖症になった経緯は
保険会社に入社して1年目の時
知人、友人に電話して
断られてばかりいたそうです。

それでも上司が「電話しろ!」
というので精神的に
まいってしまったそうです。

神尾
「電話はしなくて良いので
電話以外で見込み客と
接点を持つことはできますか?」

Mさん
「メールやLINEは平気です。」

神尾
「出来ることだけを
考えていきましょう。」

そうやって
二人でいろいろな方法を
模索していきました。

そのような中でMさんが
「小さなセミナーだったらやってみたい」
という願望を言ってくれました。

セミナー講師の経験はないのですが
「やってみたい」
という意欲があったのです。


「それなら相手のところに
出向いてやる卓上セミナーを
やると良いですよ。
まずはモニターを依頼して
1対1でやってみてください」

と伝えたところ
Mさんは早速知人に
「セミナーのモニターになって欲しい」
と依頼をし、即OK。

すぐにスタートすることが出来ました。

そして何人かモニターをやっていると
ある知人から

「この内容なら友人に聞かせたい。
友人を紹介しても良いですか?」

という好反応を得られました。

なんと、契約もしてない知人から
ご友人のご紹介を頂けたのです。

そしてそのご友人と
アポイントをとると
「会社の同僚も呼んでいいですか?」
とすぐに同僚を紹介してくれて、
卓上セミナーのモニター大会が
はじまりました。

結果、二人とも
「個別に相談に乗って欲しい」
ということになり
その後二人ともご契約になったのでした。

この事例からもわかるように
苦手なことはしなくても良いのです。

「弱点があったら、
それを強みに変えてみよう!」


と発想を豊かにしてください。

Mさんは電話恐怖症だったので
電話しなくても簡単に
人に会える方法を模索しました。

その結果、
「セミナーをやってみたい」
という小さな願望が見えました。

いきなり大きなセミナーを
やるのは難しいので
小さくはじめるために
「卓上セミナーのモニター依頼」
という手法をとりました。

「やりたいこと」の中で
「できること」を行動したので
成果も上がるようになったのです。

Mさんはその後
どんどん紹介が発生して
今ではTOTになりました。

凄いですよね!

あなたも弱点があったら
是非強みに変えるような
発想になってみてください。

今日は以上です。

事例
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