見込み客がゼロで、不安でたまらない時にまずやること

事例

見込み客がゼロになって
行くところが無くなると
不安になります。

特にアポイントがゼロだと
不安で不安で
たまらなくなりますよね。

「誰かに会わなきゃ」

「誰かに話を聞いてもらわなきゃ」


と常に考えてしまいます。


保険業界にいれば
このような状況は
誰もが体験すると思います。

特に2年~3年目の営業マンは
ほとんどの人が経験します。

こういう時にどうしたら良いでしょうか?



「ないものに目を向ける
のではなくあるものに
目を向けて感謝する」


と良いです。

・見込み客がいない
・アポイントがない
・契約がとれない
・紹介がでない

と頭の中で「ない」を
連呼しているとメンタルは
どんどん落ちていきます。

一度落ちたメンタルは
なかなか上がりません。

だから
「ない」ものに
目を向けるのではなく
「ある」ものに

目を向けるのです。



例えば・・・


・応援してくれる家族がいる

・いつも自分の帰りを
楽しみに待っている
子供たちがいる

・応援してくれる先輩がいる

・知識を教えてくれる仲間がいる

・いつも笑顔で挨拶してくれる
お隣さんがいる

・良い情報があると
LINEで伝えてくれる
友達がいる

・いつも自分を快適に
運んでくれる車がある


このように
「ある」ものに
目を向けるのです。

そうすると少しは
「ありがたいな~」という
気持ちになりませんか?

更にいうと
これまで契約してくれた
既存のお客様です。

今の皆さんがいるのは
契約してくれたお客様が
いらっしゃるからですよね?

とってもありがたいですよね。


まずは
そのお客様お一人お一人に
対して感謝の気持ちを
持つことです。

直接会って伝えても良いですし
会わずに名前を見て
「ありがたいな~」
と心の中で呟いてください。

人数は人それぞれですから
10人ぐらいの新人もいれば
100人を超える人もいるでしょう。

人数が問題ではありません。

契約してくださった方への
感謝の気持ち湧きあがらせるのです。

そうすると、メンタル面が
少しずつプラスになってきます。

そして、出来ることなら
その状態で既存のお客様に
会いに行きましょう。

会う時のコツは
「ありがたいな~、
幸せでいてほしいな~」
という気持ちで会うことです。

言葉で伝えなくてもOKです。

そして更に大事なことは

「紹介をもらおうと
思わないこと!」

です。



相手は
「何かを取りに来た人」
をすぐに察知します。

そうすると警戒されます。

そうではなく
とにかく感謝の
気持ちで会うのです。

それだけでOK!!

そういうあなたを見て
お客様は何か
良いエネルギーを感じます。

そうすると紹介を
頂けることがあります。

つまり
「紹介をお願いしなくても
紹介してくれることがある」
のです。

「紹介を求めないからこそ
紹介を頂ける」


のです。

この感覚を是非知ってください。

「見込み客がいなくて
不安でいるあなた」より

「感謝しているあなた」の
表情はとてもやわらかく
良い印象を与えます。

これがとても大切なのです。

ですから
見込み客がゼロになって
不安になってしまったら
すぐに既存客への
感謝の気持ちになってください。

そうすることで
必ず明るい未来が見えてきます。

今日は以上です。

事例
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