こんにちは、神尾えいじです。
この度は、
「生命保険営業マンのための神尾式紹介営業法7つのステップ」
web講座にご興味を持っていただきまして
ありがとうございます！
この講座では、
生保営業マンのあなたにとって何よりも強い味方となる
「紹介営業術」をお伝えいたします。
読んだその日から
すぐに取り入れられるコツも満載です。
楽しみに読み進めていただければと思います！
まずは、自己紹介をさせていただきます。
私、神尾えいじは、
15年間生命保険業界に携わり、
生保営業マン向けのセミナー講師として
全国を飛び回ってきました。
セミナー、講演に登壇、
また、個人を対象としたコーチングを提供してきましたが、
2017年「紹介営業の達人養成塾」を開校。
2022年4月現在、第9期まで開催されており、
全国から塾生が参加。
卒業生の実績としては
MDRT会員も100名以上、
COT26名 TOT10名 になっております。
ですが、
私自身は生命保険の営業経験がありません。
生保営業の経験がない私が、
なぜ指導をしているのか、
そして、なぜ、結果を出せているのか・・・
私は、大学卒業後、東海銀行（現三菱UFJ銀行）に入行。
VIPのお客様を担当することで
営業マンとしての研鑽を積みました。
銀行を退職後、
親族が経営する専門誌出版社の広告営業を担当。
成果を上げることができたことで自信をつけ、独立。
健康補助食品販売業で起業しました。
開業時、私の知人、友人のリストは600人いました。
商品も素晴らしく、自信満々でスタートしたのですが
まったくうまくいきませんでした。
当時はインターネットネットも普及しておらず、
メールもありませんから、
お客様への連絡は電話のみでした。
アポをとっても、ことごとくドタキャンされました。
そして、あっという間に600人のリストを使いきってしまったのです。
当時の月収は750円。
毎朝妻から渡される交通費1000円を握りしめ、
見込み客のあてもなく、さまよう日々でした。
大勢の人が行き交う繁華街を見て、
こんなにも多くの人がいるのに、
自分の話を聞いてくれる人がいない、
話さえ聞いてもらえれば・・と無力感を感じた日々でした。
私はこの健康補助食品販売業で大きな挫折を味わいました。
ですが、
そこでひとりのお客様からいただいた一言が
営業マンとしての私のあり方を180度変えました。
それは
「応援」
です。
以降、私は
「応援される営業マンであろう」
と、そのあり方を何よりも大事にしてきました。
お客様の
「この営業マンを応援したい」
という想いは
「営業マンに共感したから」
「信頼できると感じたから」など
「心」が動くことから生まれます。
「紹介営業の達人養成塾」開校前、
私はマンツーマンで保険営業マンのコーチングをしていました。
指導する中で気づいたのは、
営業マンとお客様の間の
心理的な「壁」の存在でした。
常に数字に追われている営業マンは、
想いが先走ってしまいます。
そんな営業マンと相対しているお客様は
「強引に売りつけられるのでは」
とストレスを感じてしまいます。
これでは、
お客様が営業マンに対して
安心して信頼を寄せることができません。
「応援したい」
と思っていただくことは難しくなります。
ロールプレイなどで気づいた
営業マンとお客様との心理的な「壁」
この「壁」に気づけたのは、
私に保険営業の経験がなく、
徹底的にお客様の目線で営業マンと相対しているからです。
そして、営業マンが
「そうか、お客様はこう感じていたんだ」
とお客様心理に
気づけるよう指導することで
結果が出るようになったのです。
お客様心理に気づくことは
まさに目からウロコの経験になります。
メール講座でも
きっと多くの
「目からウロコ」経験をしていただけると思います。
次回から、段階を追ってお伝えしていきますので、
現場で実践し、生かしていただけたら幸いです。
いよいよ次回から講座がスタートします。
1日目の内容
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生命保険営業で「紹介がもらえる人」「紹介がもらえない人」
1-1 600名の人脈があっても、全く紹介が生まれなかった理由
1-2 紹介だけで1,000名以上のお客様を獲得できたキーワードとは？
1-3 紹介が生まれないのは、あなたの人徳や人脈リストのせいでもありません
＝＝＝＝＝＝＝
今日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
